Sunday, October 16

イヌマキの実


もう誰も手入れする人いないのか空家のイヌマキ虚しく実る


空家らしい家の生垣。様々の樹木が茂り放題に茂っていた。

その中にイヌマキの木があったので探して見るときれいな実があった。

緑が種子で赤いのは偽果で、鳥が種子と一緒に食べるという。

ここの木々は、この空家に手が入るまでの命かもしれない。