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Monday, December 6

あきちには


あきちにはゑのころはらもくさもなくすでにみえないたてものがある

空地にはエノコロ原も草もなくすでに見えない建物がある

烏山あたり。久しぶりにエノコログサが繁茂する空地に行って見るとエノコログサも他の草もすっかり刈り取られていた。しかもその敷地のとなりにあったアオギリの姿もない。その大きな葉が空地にはみ出ていたからだろうか。その空地にはすでに何かの建築物がうっすらと存在し始めているように見えた。

Friday, November 26

うつくしき


うつくしきものはとまらずすすきはらにしびのなかでしろくかがよふ

美しきものは止まらず芒原西日の中で白く燿ふ

京王線で多摩川の鉄橋を渡るとき、ちょうど西日で河原のススキ原がえも言われず美しく輝いていた。一瞬の光景であるが美とはそういったものかもしれない。