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Monday, January 24

はだかぎの


はだかぎのこずゑはゆふひにかがやいてかほをあげればうれひもなごむ

裸木の梢は夕陽に輝いて顔を上げれば憂ひも和む

日没が日に日に遅くなって春が近づいているなあと思う今日この頃。あたりが明るいと心も暗いままではいられないのがありがたい。

Tuesday, September 21

かきのみの


かきのみのあまたえだぎにじゆくしたるひととせひともとりもくはずや

柿の実のあまた枝木に熟したる一年人も鳥も食ずや

電車から見た光景。一本の大きな柿の木に熟柿がたくさん残っている。これもまた木守柿ということなんだろうか。


まんげつのちかくにかがやくもくせいはよんじつぷんのながたびをせり

満月の近くに輝く木星は四十分の長旅をせり

今日は中秋の名月で満月。月まで光速で1.2秒だが木星までは40分かかる。この光の遅さによって我々は守られているのかもしれない。