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Tuesday, May 3

『28言語で読む星の王子さま』


見ると聞くとでは違うと言うけれど言語は見るより聞くのが近い


久しぶりにも『28言語で読む星の王子さま』を読んだ。

といってもすべての言語ではなく、比較的知っている言語だけだが。

文字面だけ見ていてもその言語を知ったことにはならない。

読めること、聞いて理解できること、そして言葉や文字で表現できること。

ある言語を知るとは奥が深いことだが、「見る」と「聞く」に限って言えば、やはり後者が「知る」に近いと思う。

ということで、目で見るだけではなく、できるだけ声に出して読んでみた。

自分の好みで言えば、イタリア語が一番好きかもしれない。

イタリア語で、"Il Piccolo Principe"を読んでみようか。

Friday, March 4

唐突に

とうとつにおどろかされてきづいたらであったあとですべてがちがう

唐突に驚かされて気づいたら出合った後ですべてが違う

何か思いがけない激変に見舞われたとき、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を思い出す。私たちは、激変との「出合い」を受け止める(キャッチする)ことはできない。ただ出合う(ミートする)だけだ。これがサリンジャーの教えだ。自身が1つの玉だとすれば、気がついたときにはすでに別の玉にぶつかった後で、自分が向かっていた未来の景色はすっかり違ったものになっている。