Wednesday, March 2

ノボロギク


世田谷の畑の脇にノボロギク名を捨て実取れしっかと生きよ


烏山あたりを歩いていると当然畑が現れる。このあたりの原風景なのだろう。囲いの脇からノボロギクがはみ出しているが、この綿毛をボロと見ての命名だという。たしかに花はパッとしないが帰化植物で逞しく生きているようだ。名よりも実を取れ。