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Friday, September 9

スペアミント


この夏は花も香りもなおざりにしていたスペアミントを惜しむ


いつもの通り道にひと夏ずっと咲き続けていたスペアミント。

今日見るとも花もそろそろ終わりが近づいている様子。

ときに黒いのは何の虫?

Tuesday, July 26

サルスベリ


セミも鳴きようやく夏の歯車が噛み合う花はサルスベリ咲く


サルスベリの花があちこちで咲き出している。

この夏も次々と花を咲かせるのだろう。天気はまだ梅雨みたいだが、夏の歯車が動き始めたようだ。


Friday, July 1

この夏

この夏は久々京都に里帰りその後三島と湯河原へ

コロナ禍で帰れなかった京都へやっと帰れそう。帰るというのは言葉の綾で、実家に泊まるわけではない。京都駅周辺のホテルに泊まる。

京都で必ず行くのが植物園と鴨川。どうしているか気になる木たちがいる。

三島と湯河原は、神奈川に近いところでのんびりしたいから。「鎌倉殿」ゆかりの伊豆や修善寺などに出かけるかもしれないが、あまりあくせくしたくはない。

とにかくのんびり、ぼんやりと過ごしたい。

Sunday, October 10

ひとなつを


ひとなつをとぎれずさきたるさるすべりえやみのやみてはなさきはつる

ひと夏を途切れず咲きたる百日紅疫病の已みて花咲き果つる

やっと新型コロナからの出口が見えた今日この頃、まるでそれを見届けたかのようにサルスベリの花も終わろうとしている。


ながきくきさながらかれしあがぱんさすかへいはかばねのごとのこりたり

長き茎さながら枯れしアガパンサス花柄は屍のごと残りたり

砧公園に続く遊歩道。脇に植えられた植栽のアガパンサスの姿を見てもしばらく何の花か分からなかった。

Thursday, September 16

としごとに


としごとにおもひいだせぬなのふえてしればなつかしきやぶめうがのみ

年ごとに思ひ出せぬ名の増えて知れば懐かしき藪茗荷の実

林の中を歩き回っていたころ、よく見かけたヤブミョウガ。その名前を知って過去へのつながりがもどってきた。


なつすぎてひともわするやまどのそとだいだいいろのごーやぞたるる

夏過ぎて人も忘するや窓の外橙色のゴーヤぞ垂るる

夏の間は日除けカーテンとなっていたゴーヤの葉もすっかりまばらになって、その中に橙色の巨大な実がぶら下がっている。