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Wednesday, March 15

ソメイヨシノの花


こんな偶然あるかと思った昨春の出逢いは事無くまた桜咲く


3月末から4月の初めにかけては毎年様々の別れと出会いがある。

歳を取れば取るほどそれらは淡白となっていくのだが、それでも心が波立つときもある。

心が波立ってもすぐに波は凪いでしまってそれっきりというのが寂しい…。


Sunday, June 12

オオバンソウ


風があるときには大揺れぶつかって音がしそうなオオバンソウの実


ゲリラ雷雨の後、散歩をしていて見つけた面白い草の実。オオバンソウという名は大判の草でまさに体を表すが、月と見立ててルナリアという名もある。

風雨のときは騒がしいそうだが・・。

Wednesday, January 19

はかいしを


はかいしをたふさんばかりのふるひのきなにかいはれがあるのだらうか

墓石を倒さんばかりの古ヒノキ何か謂れがあるのだらうか

住宅地にある小さな古い墓地。たぶん近くの家のものなのだろう。ヒノキ(あるいはアスナロ)が墓石の後ろにあって根が盛り上がって墓石を持ち上げている。墓にヒノキとは珍しいなと思いながらしばらく見ていた。

Tuesday, December 28

はだかぎの


はだかぎのこずゑにみどりのいのちありやどりぎみつけてだいきちとする

裸木の梢に緑の命ありヤドリギ見つけて大吉とする

冬の樹木観察の楽しみの一つは、ヤドリギを見つけること。なかなか見つけられなかったが、今日クヌギの裸木の梢にこんもりした緑を発見。よいお告げを聞いたような気分。