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Monday, August 8

ハナズオウ


ずっしりと鞘をつけてるハナズオウその色変わって季節も進む


今日も用があって用賀へ。ハナズオウの豆鞘がずっしりと垂れている。

その鞘はしだいに熟していって赤茶色に色を変えていく。冬になってもしばらく鞘が残っているのを見かけるが、一体いつになったら鞘が落ちるのだろうか。

Wednesday, May 18

カキ


柿の木の若葉の中にひっそりと雌花咲く ああ「へた」が先なんだ


いつも見る駅前の柿の木。若葉の季節になったなあと思って見上げると初々しい雌花。秋には柿の実になる。

季節は進み、人事も進む。

Friday, April 8

カキ


桜まだ名残りの花をとどむるも柿の芽吹きは日増しに進む



ソメイヨシノもすっかり名残の桜。ツツジもハナミズキも花をつけ始めている。柿の木も芽吹きが進み若葉と言ってもいいほどになってきた。季節は進む。

Monday, December 20

はだかぎの


はだかぎのかつらのおちばふとみればこうえふすすみてしんくとなりぬ

裸木のカツラの落葉ふと見れば紅葉進みて真紅になりぬ

烏山。広場のカツラの木もすっかり裸木になっている。足元を見ると真っ赤な落葉が何枚かある。カツラの葉だが落ちた後に緑から紅に変わったのだろうか。


えごのきのらくえふしだいにきにかはりえふみやくのみぞみどりのこれる

エゴノキの落葉次第に黃に変はり葉脈のみぞ緑残れる

エゴノキの葉も落葉が進んでいる。残っている葉は黄色だが、落ちている葉はまだ緑が残っている。おそらく緑のまま落葉して、クロロフィルを失って徐々に黄色に変わっていくのだろう。落葉の微妙な「もみじ」も味がある。

Monday, November 8

わるぐちを


わるぐちをいふひとみにくいきくひとはもつとみにくいらくえふすすむ

悪口を言ふ人見にくい聞く人はもつと見にくい落葉進む

悪口を言う人は悪口地獄に堕ちている。それをうんうんと聞き続けるというのはその人が地獄にい続けるのを手助けしているようなものだ。世の中のこういう「善人」がかえってたちが悪い。さっと木を見る。