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Tuesday, March 22

ホトケノザ


霙からみるみる春の雪となり人も草木もまた縮こまる


今日は真冬の寒さが戻ってきた。都内でも雨がみぞれに、みぞれが雪に変わって道ゆく人も体を縮こめるようにしていた。ホトケノザも寒さに縮みあがっているのだろうか。

Thursday, February 24

フキノトウ


雪間から出れば愛しい蕗の薹掃き溜めに出て見る人もなし


駅舎の隣の空き地。空き缶などのゴミが散乱している。そこに繁茂していたフキの葉はほとんど枯れてそばからフキの新芽が出てきている。一応、フキノトウなのだが、誰も見る人もいない。そのほうが摘まれなくて幸せなのかもしれないが。

Monday, February 14

ホトケノザ


雪降らずホッとしてるか、ホトケノザその葉で玉の露抱えてる


職場近くのホトケノザの群生地。いくつか花をつけているものもあるが、多くはこれから花を咲かせようとしてしている様子。昨夜は雪ではなく雨だったが、なぜか午後になっても露をしっかりと保持している。乾燥対策?

Sunday, February 13

アセビ


二月には気まぐれな雪やり過ごし馬酔木のつぼみは咲き時を待つ


今夜もまた雪が積もりそうだ。昼間見たアセビのつぼみは咲き始めている花もあったが、本格的な開花は「雪のシーズン」が終わった頃かもしれない。(予報はハズレでした☻)

Thursday, February 10

東京に

とうきょうにゆきふるこんやはそうもくもちかづくはるのひかりをまつか

東京に雪降る今夜は草木も近づく春の光を待つか

立春の後、南岸低気圧が通過するときに東京に雪が降るパターンとなる。この年中行事が過ぎると本当の春がやって来る。首を長くして待ち望んでいるのは人よりも草木の方だろう。

Wednesday, February 9

梢では

こずえではひよどりぴーぴーなきさわぐあしたはゆきだといってるふうに

梢ではヒヨドリピーピー鳴き騒ぐ明日は雪だと言ってるふうに

木々の梢でヒヨドリが鳴き騒いでいる。まるで明日の雪のことをみんなで言い合っているように聞こえる。

Friday, January 7

すいせんの


すいせんのはなはぐにやりとあたまたれみえないゆきがまだあるみたい

スイセンの花はぐにやりと頭垂れ見えない雪がまだあるみたい

雪の翌日。日陰にはまだ雪が残っている。スイセンの花は頭を垂れている。そうやって柔軟に雪をやりすごしているのかもしれない。

Thursday, January 6

とうきやうに


とうきやうにゆきふるこんやのあつまりはふえうふきふでみななつとくす

東京に雪降る今夜の集まりは不要不急でみな納得す

今日は南岸低気圧のために都内にも雪が降り積もった。今日は夜に定例の集まりがあったのだが、坂の多い場所でもあり、メンバーからも止めませんかの声が出て中止となった。今日こそ「不要不急の外出はやめましょう」の日だ。