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Wednesday, August 31
ムラサキシキブ
根元から先へと色づくものなのかムラサキシキブの実に今日気づく
暑さも和らぎつつある午後。いつもの緑道沿いにムラサキシキブの実が色づいているのに気づいた。
バラバラでも一斉でもなく、方向性をもって色づいていくらしい。
残念ながらゆっくりと観察する時間がない。
Friday, July 29
ハイビスカス
一昨日は気づかず通って緑道の人家に今日はハイビスカス咲く
いつも通る緑道の脇の人家。真っ赤なハイビスカスの花が咲いている。
一昨日は咲いていなかったように思うが、見過ごしたのであろうか。
盛夏にふさわしい花。
Tuesday, April 26
ユウゲショウ
人の手を離れた花壇に雑草の花見る今日はユウゲショウの花
あまり手入れされていない花壇。かえっていろいろな雑草の生態を観察できて、私には好都合だ。ユウゲショウとはいいながらも夕方には花を閉じるそうだ。
植物も多様性が大切だ。
Friday, April 22
ウツギ
卯の花と聞くとあの歌思い出す五月近づく今日は夏日だ
卯の花とはウツギの花。これはヒメウツギだろうか。白は夏を思わせる色。春から初夏へ季節は進む。
もっとゆっくり進めよ、季節。
Monday, March 14
アジサイ
今日見れば驚かさるる紫陽花の新芽はすでに若葉の如く
つい花芽の変化ばかりに目がいってしまうが、この時期は新芽の変化も著しい。アジサイの新芽がこんなに立派になっているとは気づかなかった。三日会わざれば刮目して見るべし、だ。
Thursday, January 20
えだいつぱい
えだいつぱいそらにひろげてけやきたちせいせいしてるふゆばれのけふ
枝いつぱい空に広げてケヤキたち清々してる冬晴の今日
多摩川付近。ケヤキの木が大きく枝を広げている。いわゆる箒の形のケヤキらしい樹形も広々とした場所のケヤキの特権だろう。
Thursday, December 2
ひよどりは
ひよどりはけんくわがだいすきけふもまたはだかのいちやうでなはばりあらそひ
ヒヨドリは喧嘩が大好き今日もまた裸のいちやうで縄張り争ひ
ヒヨドリはあの甲高い声でよくケンカをしている。裸のイチョウの木で二羽のヒヨドリが必死で縄張り争いしているが、その場所を死守する価値があるのだろうか。闘争のための闘争?
Monday, October 11
あきあつく
あきあつくきのふさきたるはなかんなけふはきられてくきのみたてり
秋暑く昨日咲きたる花カンナ今日は伐られて茎のみ立てり
10月だというのに暑い日が続く。近所の家の花壇で咲いていたカンナの姿がない。カンナ燃え尽く、とつぶやきながら通り過ぎた。
しよくさいにうもれしからたちみつくれどらいはるはなをみることありや
植栽に埋もれし枳殻見つくれど来春花を見ることありや
千歳烏山の広場。時間があれば植物観察をしているが、今日はカラタチを見つけた。果たして来春の自分はどうなっているのやら。
Monday, September 13
ほーむより
ほーむよりみやればはなさくたけにぐさはじめてえきのみなみをあるく
ホームより見やれば花咲く竹似草はじめて駅の南を歩く
いつも使う駅、使わない南口にたくさんのタケニグサが花をつけていた。見においでよと言われたような気がした。
きのふみしみじかきくきのひがんばなけふつきぬけてつぼみあらはす
昨日見し短き茎の彼岸花今日突き抜けてつぼみ現す
彼岸花の開花のスピードはこんなに早いのかと驚く。今日はつぼみだが、明日は満開の花が咲き揃いそうだ。
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